弁護士法人みそら総合の特徴

1.地域社会のライフラインとなることを目指して

弁護士法人みそら総合は、2006年3月に設立された「山城ひまわり基金法律事務所」を前身としており、長年にわたり地域に密着して業務を行ってきました。

地方公共団体や地元企業・団体、住民様からのご相談、ご依頼も多数いただいており、今後も地域社会になくてはならない事務所であり続けたいと考えています。

2.相続分野を中心として多分野の取り扱い

当法人は、今後、需要が拡大する相続分野に以前から注力しており、高い専門性とノウハウを有しています。相続分野は、証拠の収集、交渉（協議）、調停、訴訟という全ての手続に関与することになりますので、弁護士として必要とされる経験等を自ずと身に付けることができる分野です。

また、福祉関係分野を中心に、多数の顧問先を有しており、相談業務や書面作成等の経験を十分に積むことができます。

3.ワークライフバランスの重視、福利厚生の充実

弁護士業務は多忙な側面があることは否定できませんが、弁護士自身の生活基盤を充実させることも大切ですので、できる限り家庭生活とのバランスを取るべきだと考えています。

弁護士との契約形態に関しては、業務委託契約が少なくありませんが、当法人は、福利厚生の観点等から、勤務弁護士とは法人化前の2011年より雇用契約を締結し、健康保険、厚生年金などの社会保険を完備してきました。弁護士会費も当法人が負担します。健康診断費用の負担や各種休暇制度も充実しており、一部の業務については在宅勤務も可能です。

代表社員のメッセージ

弁護士法人みそら総合は、いわゆる裁判所近隣にある法律事務所ではなく、地域社会に根付いている法律事務所です。

近年は、業務のIT化も進めており、訴訟・調停手続のWEB会議に対応し、弁護士会の委員会活動もZoomで出席することができます。デジタル書籍等も活用することにより、裁判所への出頭や弁護士会への移動等の不便はほぼ解消されました。

その一方で、会社や自宅に近く、地域の実情も把握している弁護士を求める声の高まりを感じています。その傾向は、地元企業の顧問や相続分野において顕著です。このニーズの受け皿となり続ける法律事務所となるべく、今回、新しい仲間を募集することにしました。

当法人における弁護士業務は、地域社会の一員として活動できるという大きな意義を見出すことができる事務所です。皆様の応募をお待ちしています！

基本情報

採用予定人数	新人弁護士、経験弁護士のいずれか１名
勤務地	京都府京田辺市田辺沓脱41 IRORIE 1階
契約形態	雇用契約（3か月の試用期間あり）
執務日	月～金
休暇	年末年始休暇、夏期休暇、年次有給休暇、育児介護休暇、慶弔休暇等
福利厚生	交通費（通勤及び事務所事件の処理に要する交通費）、社会保険（厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険）、健康診断の費用
弁護士会費	法人負担
個人事件	可（ただし、経費負担あり）
委員会活動	可
弁護団活動	要相談
法人の構成員	弁護士2名（55期・男性、64期・女性） 事務職員3名（全て女性） ※令和6年3月1日現在

• 新人弁護士の給与等については、こちらもご覧ください。
• 経験弁護士の給与等については、こちらもご覧ください。

応募方法

応募書類

①履歴書（書式自由）
②大学及び法科大学院の成績証明書の写し
③司法試験成績通知書の写し
その他、大学及び法科大学院のGPA又は席次に関する資料の写し、資格証明書の写しなど、自己PRのために必要な書類を添付してもかまいません。
※ご提出いただいた書類は返却いたしませんので、ご了承ください。

エントリー方法

宛に、必要書類を添付して、エントリーを希望する旨を記載したメールを送信してください。担当者から、面接の有無等について折り返しのご連絡を致します。